A Devil In White

Main Police Doctor Rocker Child

白衣の悪魔

守銭奴闇医者

守銭奴闇医者(仮)

「大丈夫ですか?どうぞこの薬をお使いください」
「いえ、昔から困った人を放っておけない性質でして。」
「5,980,000Gです」「はい?5,980,000Gですが何か?」

性格にとても難のある素敵なお医者さん。
困った人を見ると放っておけず(ビジネス的な意味で)
どんな幼子でも老人でも重病患者でも差別しない(請求的な意味で)
嫌いなものは言う事を聞かない人とお金にならない人。
その為、両方を併せ持っているノーノはさっさと退院させたい。マジで。
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白衣の悪魔

白衣の悪魔(嘘)

「こんにちは〜お注射しましょうか。」
「お疲れのようですね、お注射しましょうか。」
「そんなことよりお注射しましょうか。」

何時も大きな注射器を持ち歩き、誰彼構わずお注射したがるナースさん。
何の注射かは頑なに口を閉ざすという突き抜けた怪しさが魅力。
一部では注射に見せかけて血を集めている、という噂も囁かれるほど。
迷惑なことに、注射が大好きなくせに注射を打つのは恐ろしく下手らしい。
今日も彼女は注射を注射することで注射の注射たる注射がゲシュタルト崩壊
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万年病人

万年病人(偽)

「本当のことを言ってください先生・・僕はもう・・・」
「あの花が全て落ちる頃、きっと僕は・・・ううっ!」
「ペロッ・・・これは抗生物質!」

常に弱々しく調子が悪そうにしている患者。
「かていのいがく」が愛読書で、医者より医学に詳しいと自負。
自分は不治の病でもう長くないと本気で思っているが彼此3年経過した。
心配していた周囲の人もだんだんと疎遠になり、今や誰も見舞いに来ない。
そんな境遇で更に悲劇に浸る彼の病名は”重度の便秘”である。

月夜の捜査線
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